抜け毛は遺伝なのか?真実を確認します。

抜け毛薄毛・抜け毛
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今回は髪の毛の悩みのうち、抜け毛について勉強します。

抜け毛は遺伝と決めつけている方も多いですが実際はどうなのか。

抜け毛について真実を理解しましょう。

基本のヘアサイクル

人間の髪の総数は、10~15万本といわれていますが、ある程度まで伸びると髪は自然に成長を止めます。

男性の場合で2~6年、女性で4~7年、健康な人だとだいたい5~7年成長すると、毛球部辺りから細胞分裂がストップして成長は止まります。

そして、約3週間の退行期を経て、休止期に入りやがて抜け落ちます。

このように、全ての髪はいずれ抜けていく運命にありますが、4~6ヵ月経つとまた成長期の毛(うぶ毛段階の早期成長期毛)が再生してきます。

髪の毛は通常、このようなサイクルを繰り返しています。

抜け毛のチェック

抜け毛チェック

男性の抜け毛は、通常1日に約40~60本抜け落ちるかどうかといわれています。

女性の髪は、1日あたり50~100本程度は自然に抜けるといわれています。

抜け毛が、この程度の本数ならまず心配ありません。

ですが実際に抜けている本数を数えるのは至難の業です。

そこで数えたりしなくても、抜け毛が判断できるのは、その抜け方です。

抜け毛が始まると多い人であれば、1日に100本~200本の単位で目立って毛が抜けていきます。

そうなると「あれっ!?」と違和感があるでしょう。

抜け毛の原因

抜け毛

男性ホルモンによるもの

抜け毛の原因には、男性ホルモン説があります。

ある体質の人では男性ホルモンが毛乳頭の細胞分裂を抑制し、発育を抑え込んでしまうのです。

とくに前頭部、頭頂部の毛の感受性が強く、男性ホルモンの影響を受け易いとされています。

また、男性ホルモンに対する毛球部の感受性の強い体質は遺伝します。

ただし、この体質は父親から息子に遺伝するだけではありません。

男性の場合は優性遺伝ですからかなり濃厚に遺伝して、表面に出てきますが、女性の場合は劣勢遺伝で、あまり目立った形で表面に出てきません。

加齢による髪のヘアサイクルの乱れによるもの

歳を重ねるとともに、髪の成長サイクルは乱れやすくなります。

特に、髪が抜けてから新たに生え始めるまでの「休止期」が長くなり、髪が細くなったり、抜けやすくなったりすることで、ボリュームが減ったと感じやすくなるのです。

血行不良によるもの

頭皮が硬い場合、血行不良の可能性が高くなります。

毛根は頭皮の毛細血管とつながっていて、血行が悪いと毛根に栄養が行きわたりにくくなってします。

その結果、毛が細くなったり、抜け毛を引き起こしやすくなったりします。

頭皮は体の末端にあるため、血が巡りにくい部位です。

そのため、特に意識して頭皮の血行を良くしていく必要があります。

ストレスによるもの

髪を育てる毛球部には、栄養を送り込む血管があります。

ストレスがたまると、毛球部を取り巻いている自律神経の働きが悪くなり血管を収縮してしまい、髪の毛にスムーズに栄養を送れなくなってしまいます。

その結果、脱毛が始まります。

髪の毛はとてもデリケートなもの、ストレスは要注意です。

生活習慣の乱れ によるもの

仕事や育児などで、生活習慣が乱れてしまいがちな方は多いでしょう。

栄養不足や睡眠不足といった生活習慣の乱れが、体内での新しい細胞づくりを阻害するため、抜け毛や細毛の原因となってしまいます。

不規則な生活を改めるのはもちろん、栄養バランスのとれた食事や、ストレス発散を日々の生活に取り入れていくことが大切です。

毛染めやパーマによるもの

最近多いmカラーやブリーチ、ハードパーマといった、薬剤を使う髪への施術を短いスパンで繰り返すことも、髪が傷み、抜け毛が増える原因となります。

パーマやヘアカラーの薬剤は、髪だけでなく頭皮にもダメージを与えます。

薬剤が頭皮にふれることで頭皮が荒れ、髪の生成を阻害してしまうのです。

抜け毛や髪の傷みが気になるときは、こうした髪への施術は極力控えたほうがいいでしょう。

同じ髪型によるもの

これは特に女性に多い原因の一つです。

ポニーテールのような髪を引っ張るヘアスタイルは、髪と頭皮の両方へ負担がかかりやすく、抜け毛が増える原因となるため注意しましょう。

一日中髪を結ぶのではなく、髪を下ろして頭皮を休ませる時間を作るのがおすすめです。

また、ずっと髪の分け目を同じ場所にし続けるのもなるべく避けましょう。

髪型や分け目を変える工夫をして、頭皮への負担を軽減させることが大切です。

出産によるもの

女性の場合は出産後、一時的に抜け毛が増えるケースも珍しくありません。

これは、妊娠中にホルモンバランスが大きく変化することで、ヘアサイクルが影響を受け、本来はそのときに抜け落ちるはずの髪が抜けずに残った状態となることが原因です。

出産を終えてホルモンバランスが戻ると、妊娠中に抜けずに残っていた髪と、出産後に正常に抜ける時期を迎えた髪が同時に抜け落ちます。

この場合、ヘアサイクルが正常に戻れば新しい髪が生えてくるため、基本的には心配いりません。

抜け毛の予防と対処について

抜け毛を予防するための生活習慣や、ヘアケアで注意すべきポイントをお伝えします。

洗髪

洗いすぎに注意

頭皮の脂っぽさやにおい、ベタつきが気になって、朝晩2回髪を洗う方もいます。

しかし、髪の洗いすぎは、抜け毛の原因にもなるため要注意です。

基本的には、夏場は髪と頭皮の皮脂や汗を落とし、清潔な状態を保つためにも、シャンプーは毎日行って構いませんが、1日1回で十分でしょう。

乾燥しやすい冬は、頭皮の状態や年齢によっては、2日に1回の頻度でも問題ありません。

シャンプーに関して注意したいことがります。

乾燥した頭皮に洗浄力の強いシャンプーを使うと、さらに乾燥したり、ダメージを招いたりします。

抜け毛が気になるときは、低刺激タイプのシャンプーをおすすめします。

アミノ酸系の洗浄成分を配合したタイプなど、刺激の少ないシャンプーが登場しているので、意識的にそういった物を選ぶようにしてください。

また、シャンプーに含まれる「防腐剤」には要注意です。

防腐剤入りのシャンプーが、抜け毛の原因となってしまうことがあります。

そして、頭皮の血行を良くして、髪にきちんと栄養が行き届くようにするためにも、シャンプーをする際には頭皮マッサージをしてみましょう。

ブラッシングをする

毎日のヘアケアで重要なのがブラッシング。

ブラッシングは、髪の絡まりやもつれを解くだけでなく、頭皮や髪についた汚れを落とす役割があります。

さらに、頭皮の皮脂を髪全体に行きわたらせ、髪に潤いを与えてくれます。

また、硬いブラシでパッティングすると良いといわれます。

パッティングは毛根を刺激し、血行を高めますから、抜け毛対策の理に適っています。

ただし、地肌をキズつけないように注意が必要です。

また、抜け毛ではありませんが、ある年齢になるとメラニン色素をつくる細胞の機能が低下して白髪になります。

しかしこれも、パッティングすることで細胞を活性化させますので、適度なパッティングは白髪の人にも良いそうです。

生活習慣を見直す

毎日の生活習慣を見直し、改善することも重要です。

理想の生活習慣として、下記のようなものが挙げられます。

  • 睡眠を6時間以上とる
  • 栄養バランスの良い食事をとる
  • ストレスを発散させる
  • たばこ・アルコールは控える

育毛剤を上手く使う

育毛剤選びで大切なことは自分に合った育毛剤を選ぶことです。

例えば、血行が良過ぎて赤ら顔で頭も光っていて太っているような方の場合

血行を良くする育毛剤は合わないですね。

反対に、血行が悪く貧血、皮膚がかさつくなどの体質の人は血行促進が主役の育毛剤が良いでしょう。

よく自分の体質を見極めることが大切です。

しかし、見たところ細型の人でも血行の悪くない人もいますから、2~6ヵ月使ってみないと合ってるかどうかは、わかりません。

大切なのは自分に合った育毛剤を早く見つけて、根気よく付けることです。

まとめ

日常生活の様々なところに抜け毛原因は隠れていますが、生活習慣が大部分を締めている事が理解できましたね。

抜け毛も薄毛と同じように、ストレスに注意してヘアサイクルの正常化を目指せば解決に近づけます。

日々ストレスフリーの生活を目指していきましょう。

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