血糖値スパイクって?血糖値スパイクにならないための予防方法も紹介!

炭水化物の摂りすぎは血糖値スパイクになりやすいので注意が必要!

 

血糖値スパイクという言葉を聞いてもよくわからないという人が多いでしょう。

血糖値スパイクという言葉から詮索すると、「血液の中の糖の数値の一撃」なのかな?と思う人がほとんどだと思います。

そんなあまり知られていない血糖値スパイクですが、実は覚えておいた方がいい言葉です。

血糖値スパイクはどのようなものなのでしょうか?

また、血糖値スパイクの改善方法や予防方法はどのようなものがあるのでしょうか?

では、今回は血糖値スパイクについて、血糖値スパイクの改善方法や予防方法について紹介していきます。

血糖値スパイクって?

血糖値スパイクって、どんなものなの?

血糖値スパイクというのは、食後に急激に血糖値が上昇、そして急激に下がることを言います。

でも、それは普通じゃないの?食事をしたら血糖値はあがるのが常識では?

急激に上がったり下がったりが問題なのです。

血糖値スパイクというのは、食後に急激に血糖値が上昇し、また下がることを言います。

食後に急激に血糖値が上昇するだけで、食事をしていない時は特に血糖値が上がるということはありません。

しかし、それが血糖値スパイクの問題点なのです。

血糖値スパイクは食後に急激に血糖値が上昇下降するので、血管の中を濃い血液が流れたり、薄い血液が流れたりと濃度の違った血流が起こります。

この激しい血流の変化が血管を傷つけてしまいます。

血管が傷つくと、心筋梗塞や脳梗塞の原因になったり、もし血管が裂けて出血した場合は脳出血や大動脈瘤破裂を引き起こすことになります。

血糖値スパイクは死に直接関係する怖い病気なんです。

通常の検査である空腹時の血糖値の検査、またはHbA1cの数値だけでは見過ごされてしまうことがあるのが血糖値スパイクなんです。

血糖値スパイクのメカニズム

血糖値スパイクは空腹の時の血糖値が正常値であったり、少しだけ高い状態であっても発生することがあります。

その仕組みとしては、すい臓から血糖を低下させてくれるインスリンというホルモンが分泌されているのですが、そのインスリンの分泌が少なくなることで、血糖値スパイクを発生させてしまうのです。

自分は糖尿病ではないから大丈夫!と思っている人もいるでしょう。

しかし、糖尿病ではないから血糖値スパイクにならないというわけではなく、糖値スパイクは食後の数時間のみに発生し、誰にでも起こり得ることなのです。

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血糖値スパイクに気が付くためには

血糖値スパイクに気が付くためにはどうしたらいいのでしょうか?

血糖値スパイクは気が付きにくいものです。

健康診断などで血糖値を測る項目もあるのですが、健康診断は空腹時に行うのが基本です。

空腹時に行うので、食後の血糖値の上昇に気が付くことができないのです。

血糖値スパイクに気が付くには、食後30~60分に採血したり、血糖値を測定するのがおススメです。

最初は採血から調査を行い、経口ブドウ糖負荷試験で血糖測定を行ないます。

これらを行うことで血糖値スパイクを診断することができます。

血糖値スパイクの人はどうなるの?

血糖値スパイクの人は自覚症状がない場合がほとんどです。

しかし、場合によっては血糖値スパイクの人で自覚症状がある人もいます。

その自覚症状というのは、

  • 眠気
  • イライラ
  • 頭痛

これらが発生することもあります。

血糖値スパイクの改善方法

血糖値スパイクになってしまったらどのような改善方法があるのでしょうか?

タンパク質や食物繊維の摂取

タンパク質や食物繊維をしっかりと摂取する必要があります。

特に低糖質で高タンパク質の食事を摂取する朝食は、その日1日の血糖値の変動を正常にしてくれるのにとても役に立ちます。

なので、タンパク質が豊富な卵やチキンサラダ、食物繊維が豊富なヨーグルトなどを組み合わせて食べるといいでしょう。

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食べる順番

食べる順番も関係していきます。

白米を食べる前に魚や肉料理、野菜などを食べることで胃の運動をゆるやかにしてくれる効果があります。

さらに食後の血糖値の上昇も改善することができます。

血糖値スパイクの予防方法

血糖値スパイクはどのような予防方法があるのでしょうか?

食間を2時間~3時間以上あける

いつもより遅く起きて朝食も遅くなったのに、昼食はいつも通りお昼の12時に食べるなんてダメです。

食間は最低2~3時間以上は空けましょう。

空腹になってから食べる

空腹になってから食べるようにしましょう。

空腹になってから食べないと血糖値が上がったままになってしまうので、空腹にして血糖値を下げるようにしましょう。

たくさん一気に食べない

食間を空けてしまうと、空腹感を一気に感じるためたくさん一気に食べてしまいます。

ドカ食いはダメです。

たくさん一気に食べると血糖値が急上昇してしまうので注意しましょう。

早く食べない

早く食べると胃の運動が活発になってしまうだけでなく、短時間で血糖値が上昇してしまいます。

ゆっくりと、しっかり噛んで食べましょう。

だらだらと食べない

ゆっくりと言っても、だらだらと食べると食事時間が長くなってしまい、血糖値が高い状態が続いてしまいます。

なので、だらだらと食べないようにしましょう。

血糖値スパイクになる前に予防しよう!

今回は血糖値スパイクについて、血糖値スパイクの改善方法や予防方法について紹介してきました。

血糖値スパイクは気が付きにくいです。

なので、血糖値スパイクにならないためにも予防が必要です。

もし、採血や血糖値計測などで血糖値スパイクが見つかった場合は、食事内容や食事の順番に気をつけて改善しましょう。

ぜひ参考にしてみてください。

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